令和元年度 県単道路橋梁維持(舗装修繕)ゼロ県債工事しゅん工

工 事 名:令和元年度 県単道路橋梁維持(舗装修繕)ゼロ県債工事
工事場所:(主) 松川インター大鹿線 下伊那郡大鹿村 元大島~滝沢
工  期:令和2年4月7日 ~ 令和2年11月2日
工事内容:舗装補修工(切削オーバーレイ工)L=744m W=5.7~9.0m A=5,575m2
発 注 者:長野県飯田建設事務所
 

 当路線は大鹿村と松川町、中川村を結ぶ最重要路線であり、近隣ではリニア中央新幹線関連の工事や国、県の他工事が多数行われていて大型車が頻繁に通行していました。迂回路が無いため片側通行で施工しなければならいのですが、施工箇所は道路幅が狭くカーブが急であり施工機械と大型通行車両が接触してしまう為、地元の業者、他の工事関係者と施工時の大型車両の通行を控えていただくよう繰り返し協議し、作業工程、日程の調整に大変苦労しました。
 夏場の暑い時期での100℃以上のアスファルト舗装工事では、作業員の熱中症が懸念されました。作業場近くには緊急時用の休憩車両を配置し、応急キットの常備、WBGT値測定等危険性の熱中症対策を徹底しました。
 またアスファルト舗装工事では品質向上に温度管理が重要なため、ローラー搭載型放射温度計「転圧名人」を使用し運転手が常に適切な温度を確認しながら転圧作業を行うことにより満足のいく品質を確保できました。
 今回の舗装が少しでも長く良い状態を保てることを期待して、クラックの出やすい橋梁ジョイント部には発注者より施工承認を頂き伸縮目地を自主施工しました。
 施工時期が梅雨の期間と重なり、今年は7月豪雨の影響もあり異常に降雨が続いたため施工が長引いてしまい地元の皆様には大変ご迷惑をおかけしましたが、ご理解とご協力をいただき無事に工事を完了することができました。誠にありがとうございました。



 路面切削施工状況
 (道路幅員が狭く大型車と
 接触してしまう)

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 作業員の熱中症対策を
 徹底しました

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 アスファルト舗装施工状況
 (ローラー搭載型温度管理
 システムを使用)

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 工区内6ヵ所の橋梁ジョイント
 部に自主施工として伸縮目地を
 施しました。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2020年11月5日