令和元年度 三遠南信小豆沢工事用道路建設工事しゅん工

工 事 名:令和元年度 三遠南信小豆沢工事用道路建設工事
工事場所:下伊那郡喬木村氏乗
工  期:令和元年7月11日~令和2年7月31日
工事内容:工事延長   L=492m 道路改良   1式
構造物撤去工 1式   仮設工    1式
発 注 者:国土交通省中部地方整備局飯田国道事務所

 
 飯喬道路は、三遠南信自動車道の起点である飯田市山本の中央自動車道~同市上久堅の飯田上久堅・喬木富田ICを経て喬木村の喬木ICに至る22.1kmの自動車専用道路です。既存の中央自動車道と有機的に結びついた高規格幹線道路の効率的ネットワークの形成、高速サービス圏域の拡大に資する区間であるとともに、飯伊地域の中心都市飯田市に集中する交通の分散を図る観点からも、一般国道151号、153号、256号をハシゴ状に結ぶ環状道路としての整備が必要な区間です。
 今回の工事はその三遠南信自動車道を工事するための工事用道路を鋼製の仮橋で延長し道路をつくっていく工事でした。岩盤を専用の機械で堀り、掘った穴へ1本1本とクローラークレーンでH鋼を建込み、鋼材を組立て1スパン(8m)ごと進めていきました。基本的に作業箇所の幅は狭く、岩盤も硬質なため専用の機械であっても掘るのに時間が掛かり、約1年間と長い期間の現場で大変苦労しました。工事を行っている最中は大変忙しく悩ませられることが多々ありましたが下請け業者の方々と協力し合い何とか工事を完了させることができました。
地元の皆様の多大なるご理解ご協力をいただき大変ありがとうございました。

このような山間に鋼製の仮橋を組立てていきました
岩盤、掘削状況
H鋼立て込み状況
上部工、主桁設置状況
2020年8月11日

平成30年度 三遠南信小手沢地区工事用道路建設工事しゅん工

工 事 名:平成30年度 三遠南信小手沢地区工事用道路建設工事
工事場所:下伊那郡喬木村富田
工  期:平成31年4月10日~令和2年6月30日まで
工事内容:掘削工1200m3 路体盛土工2820m3 コンクリートブロック積工441m2
     大型ブロック積工241m2排水構造物工562m 防護柵工56m 
     仮設工アスファルト舗装1138m2コンクリートA1180m2
発 注 者:国土交通省 中部地方整備局 飯田国道事務所

完成写真

 
この工事は、三遠南信の工事用道路を建設する工事で、喬木村富田地区の小手沢川沿いに道路を拡幅していく工事でした。特に道路幅員が狭いため車両等がよけあう場所も回転する場所もないため、大型車などは1km以上後退で現場まで来なければならばならなかったので、仮設の回転場等を設け工事の効率化を図りました。なんとか、工事を行うのが大変苦労しましたが無事故で作業を終えることが出来ました。
 また、大型ブロック積を行う際には、重機が底面までとどかないのと、大型ブロックを安全に施工箇所に降ろせないため、安全に施工できる方法を検討しました。そして、安全に施工できるのは、道路面を現状から1.5m下げれば安全に施工できるので、役所に承諾を得て道路面を下げて安全に施工することができました。
 そして、現場周辺に毎日来ている保育園の方々と交流を図り、保育園児が「重機すごいな~」とか「毎日大変だな」とか言ってもらっていたので、お昼を保育園児と作業員が一緒に食べたりして仲良くなり、名前まで覚えて頂き、作業員も励まされ工事がうまくいくことができました。
 最後に、工事を行う際には、地元の皆様が多大なるご理解ご協力をいただき大変ありがとうございました。
 

2020年7月13日

M社 事務所新築工事 完成

工事名:M社 事務所新築工事
工事場所: 長野県飯田市大瀬木
工事期間:令和2年2月1日~令和2年5月31日
工事概要:鉄骨2階建て(ブレス構造)外壁:ALC 屋根:折板屋根
 
 この工事は当初、鉄骨3階建て(剛接合)の予定でしたが、計画当時、鉄骨業界におけるハイテンションボルトの不足により工事がいつ出来るかわからない状況の為、建物を2階建てにし、構造を剛接合からブレス構造に変更することによってボルトもハイテンションボルトから中ボルトに変更となりようやく工事が着手できるようになりました。又、当初基礎が地盤より3m近く掘り地盤改良が必要で施工方法に大変悩みましたが、設計変更により1m程度の掘削深度となり山留等の設置も必要なく工事を進めることが出来ました。しかし剛接合からブレス構造に変更したことによって、鉄骨柱が300角から100角になりハイベース等の柱脚工程工法が使えず、さらに柱の本数が12本から33本に増え、アンカーセットに大変苦労しました。梁も柱と共に小さくなり梁幅75というものも有るので、建て方時に鳶さんが梁上を移動することが困難な為、狭い敷地の中に高所作業車2台入れ、建て方を行いました。
 又、この工事は、自動車修理工業の敷地内に建設ということで、修理の車や工場の作業員さんが往来する中での工事となり、限られたスペースの中で安全迅速に工事を進めるのに大変苦労しました。




 
 昨年蔵の解体した場所に新事務所を建てます。   足場と高所作業車2台を駆使して建て方中




 
        屋根葺き完了                1階タイヤ置き場



2020年5月20日

平成31年度 小渋ダム土砂掘削工事しゅん工

工事名:平成31年度 小渋ダム土砂掘削工事
工事場所:長野県上伊那郡中川村大草地先
工期:令和元年6月18日~令和2年4月30日まで
工事内容:掘削工 V=33,500㎥ 残土処理工 V=29,860㎥
発注者:国土交通省 中部地方整備局 天竜川ダム統合管理事務所
 
 この工事は、長野県下伊那郡松川町と長野県上伊那郡中川村の境にある小渋ダムのダム湖へ堆積した土砂の搬出を行うものでした。 施工箇所は、長野県上伊那郡中川村と長野県下伊那郡大鹿村の境にある滝沢と長野県下伊那郡大鹿村大河原にある土砂バイパストンネル呑口前の分派湖から長野県伊那市小沢残土処理場(43.0㎞)と大鹿村桶谷残土処理場(1.2㎞)と大鹿村松除残土処理場(1.8㎞)と中川村半ノ沢残土受け入れ地(9.8㎞)へ土砂の運搬を行いました。
 交通災害防止の取り組みとしまして、積載重量管理システムと工事用車両運行支援システムを活用しました。 積載重量管理システムとはバックホウのバケット内積載重量を計測し、ダンプトラックへの積み込み時にダンプトラックの積載重量をモニターによってリアルタイムで把握することができる為、ダンプトラックの過積載による交通災害を未然に防ぐことができました。 工事用車両運行支援システムとは運行車両にタブレット端末を設置し、タブレット端末から音声ガイダンスと運行経路が表示され、事務所側ではパソコン画面で車両速度と車両位置をGPSによって把握することができ、交通災害を未然に防ぐことにつながりました。
 
 

2020年4月30日

片桐清掃車庫建設工事 完成

工事名:片桐清掃車庫建設工事
工事場所:長野県 飯田市 下久堅
工期:令和元年11月20日 ~ 令和2年3月31日
工事内容:ゴミ収集車用車庫建設 鉄骨造
 
 本工事は、地元の清掃業者さんのゴミ収集車用6台分の車庫を今まで畑だったところに建設する工事でした。
 建物はゴミ収集車の車庫ということで駐車車両の大きさを考慮して、通常1台当たり13㎡位ですが今回は23㎡位とし、天井高さも3.5mと大きめの車庫となりました。土間はコンクリート、外壁は角波鋼板、屋根が折板という仕様です。敷地入口の水路があった為、車両乗り入れ口に横断用VS側溝を6m設置しました。
 今まで畑だったので土が非常に柔らかい為、表面の耕土を全面50cm鋤取り砕石を20cm敷き車が入れるようにしました。又耕土の下も赤土の為、雨が降ると土がべとべとになってしまい、人も歩けないほどぬかるんでしまい水はけも悪いので基礎工事中は雨が降るたびにたまった水を水中ポンプで排出し土が乾いたら工事を再開し又雨が降り水を排出し乾かすの連続でさらに冬場の工事だったため土の乾きも遅い為なかなか工事を進めることが出来ず、先の工程も延長延長になってしまい工程管理に非常に悩まされました。工事終盤は3月になりだいぶ暖かなってきましたので、土の乾きも早くなり、どうにか工期ギリギリに完成することが出来ました。

2020年4月3日

平成30年度 天竜川飯田地区堤防維持管理修繕工事しゅん工

工事名:平成30年度 天竜川飯田地区堤防維持管理修繕工事
工事場所:飯田河川出張所管内
工期:平成31年3月5日~令和2年3月31日
工事内容:堤防除草工 (751,000m2)、河川維持作業 1式、施設整備工 1式
発注者:国土交通省 中部地方整備局 天竜川上流河川事務所
 
 この工事は、飯田下伊那を流れる1級河川天竜川の堤防等河川構造物の安全性を確保するための工事であり、主な工種である堤防除草工は、堤防の異常(陥没や亀裂など)を早期発見するための作業です。その他には水防倉庫の新設工事や河川内の伐採・除根作業、堤防道路のアスファルト舗装の補修工事を行いました。
 また今回の工事では災害復旧活動の支援も積極的に行いました。令和元年9月には台風15号にて甚大な被害のあった静岡県伊東市に災害復旧支援として大型ポンプ車配管の搬入などを行いました。10月には大型の台風19号が長野県に接近するとの予報があり、天竜川堤防の被害を早期に発見する事ができるよう夜間パトロールを天竜川上流河川事務所と合同で行いました。自然災害が多発する中このように災害復旧支援を迅速に行った事によって少しではありますが地域に貢献できたかと思います。また工事範囲が下伊那郡天龍村~高森町山吹までと広範囲でありましたが、地域住民の皆様の御協力もあり無事故・無災害で工事を終了する事ができました。約1年間と長い期間でありましたが誠にありがとうございました。
 
 

2020年4月1日

平成30年度 防災・安全災害防除工事 氏乗(3)しゅん工

工事名:平成30年度 防災・安全(安全安心)災害防除(緊急対策事業)工事
工事場所:(一)上飯田線ほか 飯田市~下伊那郡喬木村 上村~氏乗(氏乗(3))
工 期:令和元年7月18日~令和2年3月27日まで
工事内容:既設撤去1.0式、法面コンクリート吹付1492m2、防護柵工 30m、区画線1.0式 
発注者:飯田建設事務所 (関連事業課)
 
 今回この工事の現場代理人を務めさせていただきました、田島修と申します。飯田建設事務所の法面工事を現場代理人として携わるのは今回が初めてですが、関係機関の方々と協力し合い安全第一で工事を進めることが出来ました。
 この工事は喬木村の氏乗地籍の県道部の法面の防災工事です。県道部を約半分ほど交互通行として、工事用丸太柵仮設を行い場内を保護し法面工事を施工します。現在は、既設の古いモルタル吹付を撤去・搬出・処理し新規に15cm厚みのコンクリート吹付工するための作業を行いました。
 3月25日に竣工検査が完了しました、工事中は近隣の皆様・通行の皆様にご迷惑をお掛けし誠に申し訳ございませんでした、近い将来のための整備事業がまだまだ発注されると思います、地域の資本整備に貢献出来て 喜びもひとしおです。また 氏乗区の区民をはじめ沢山の方のご理解・ご協力に感謝して止みません。 ありがとうございました。
 

2020年3月27日

平成30年度 防災・安全交付金災害防除工事 矢筈22号下(5) しゅん工

工事名:平成30年度 防災・安全交付金(安全安心)災害防除(緊急対策事業)工事
工事場所:(一)上飯田線ほか 飯田市~下伊那郡喬木村 上村~氏乗(矢筈22号下(5))
工 期:令和元年7月18日~令和2年3月27日まで
工事内容:コンクリート吹付1986m2、吹付法面取壊し1740m2、仮設防護柵164m
発注者:長野県飯田建設事務所
 
 この工事は飯田市中心部と飯田市上村、南信濃を結ぶ幹線道路である、老朽化した吹付法面を取壊し再度コンクリート吹付を行いリフレッシュして安全に通行いただく為の工事でした。 既設の吹付法面を取壊す為仮設防護柵を設置しましたが、同時期に同工種の工事が他の現場でも多数施工されていた為、仮設防護柵に必要なH鋼、丸太の入手が困難であり仮設防護柵の着手に手間取ってしまいました、仮設防護柵の延長が164mと長く設置撤去にも時間が掛かってしまい、一時期は工期ないの施工が出来ないのではないかと不安に感じた時もありましたが、関わっていただいた皆様、地元の皆様、現場を走行する皆様のご協力で無事工事を終える事が出来ました。ありがとうございました。
 
 

2020年3月27日

令和元年度 国補ダム建設(治水ダム)工事 しゅん工

工 事 名:令和元年度 国補ダム建設(治水ダム)工事
工事場所:松川ダム(再開発)飯田市 松川ダム1工区
工 期:令和元年7月19日~令和2年3月24日まで
工事内容:浚渫(河川)1式(掘削土処理工V=37,100m3、運搬処理工V=37,100m3、仮設工 1式)
発 注 者:長野県飯田建設事務所
 
 この工事は、ICT活用工事でしたが、掘削箇所が地形的にGPSが受信できず「ICT建機による施工」を除いた、4項目【・3次元起工測量・3次元測量設計データ作成・3次元出来形管理等の施工管理・3次元データの納品】を行った工事でした。
 起工測量においては上空に高圧電線がある為TLS(地上型レーザースキャナー)を用いて自社の職員が行いました。また、EX-TREND武蔵やSiTECH 3Dなどの複数のソフトウェアを用いて3次元設計データを作成し、計測した現状地面と重ね合わせることで、掘削土量を施工前に確認することが出来ました。
 出来形管理もTLS(地上型レーザースキャナー)を用いて行い、とても精度の良い出来形になりました。
 仮置場からの土砂運搬は、17か所の受入れ地へ運搬施工しました。地元地区と大型ダンプ走行の取決めがあり、大型ダンプ十数台が安全に運行する為、全車両へGPS及び営業無線を配布取付けました。
 事務所内で大型ダンプの走行場所、速度、車両間隔等の把握ができ、また運転手同士の道路状況の連絡を取合い、安全かつ無事故で走行する事ができました。
 工事中は地域の皆様の、ご理解とご協力を頂き誠にありがとうございました。
 
 

2020年3月27日

平成30年度 防災・安全交付金総合流域防災(緊急対策事業)工事 しゅん工

工事名:平成30年度 防災・安全交付金 総合流域防災(緊急対策事業)工事
工事場所:(-)阿智川 下伊那郡阿智村 駒場他
工期:令和元年6月4日~令和2年3月10日まで
工事内容:駒場工区 樹木除去工 L=1,500m A=20,900m2、堆積土除去工 L=500m V=19,000m3
     戸沢工区 樹木除去工 L=1,200m A=7,500m2、堆積土除去工 L=580m V=6,600m3
発注者:長野県飯田建設事務所

 
 
 この工事は、阿智村の駒場地区と戸沢地区において、阿智川および本谷川の河川敷内の樹木の除去と堆積土の除去を行うものでした。樹木の伐採は法面や転石が多く、足元が非常に悪い場所でのチェーンソーを扱う作業のため危険を伴い大変苦労しました。倒木の際には細心の注意を払って人払いを徹底し、無事故で作業を終えることができました。
 堆積土除去では現状の縦横断の測定、土量の数量検収が必要でした。広範囲で樹木の多い河川のため測点や引照点の設置等が困難であり、3次元起工測量(UAVによる空中写真測量)を活用し、短期間で安全で正確な測量ができました。また特に駒場工区では搬出土量が多かったため、重ダンプ(25t級)を使用し、作業の効率化を図りました。
 基本的に河川に入っていく道路は無く、伐採木、堆積土を搬出する為には仮設の河川内への進入路を要所に設ける必要がありました。阿智村役場をはじめ、地元の方々、特に河川沿線の皆様に大変ご協力をいただきまして河川への進入路を確保することができ、重機、不整地運搬車等を使用して大量の伐採木、土砂等を搬出することができました。地元の皆様、工事中はご理解とご協力をくださいまして誠にありがとうございました。

 

こんな大木も伐採、除根しました。

 

 

 

 

 

 


 仮設進入路を築造し、グラップル付BH、不整地運搬車等により伐採木を集積、搬出しました。

 

 

 

 

 



 河川土工はUAVによる空中写真測量により、起工測量、出来形測量を実施しました。

 

 

 

 

 



河川内に仮設道路を築造し、重ダンプを使用し土砂等を搬出しました。

 

 

 

 

 

 

 

2020年3月19日